山形大学大学院理工学研究科廣瀬研究室では、表面界面制御テクノロジーと室温原子層堆積法をベースに従来にはない発想でデバイス・太陽電池の革新をめざします。当研究室で取り組んでいるテーマは次の通りです。
1.界面制御による高効率色素増感太陽電池の高効率化研究
2.室温原子層堆積の開発と応用研究
3.ナノ微粒子機能表面処理とデバイス応用
4.バイオ細胞膜を用いた2Dナノチャネル形成とトランジスタ応用
5.モスアイを用いた有機太陽電池の光閉じ込め制御
多結晶太陽電池セル 次世代有機無機太陽電池 原子界面の組成分析を可能にするXPS
トピックス
- 2022年度配属三年生向けに卒研テーマ案を公表しました。
- 当研究室から学振DCに採択者が2名でました。
- D2の吉田一樹さんが、国際会議ALD2019(シアトル)で優秀ポスター発表賞を受賞されました。
- 大学発新産業創出プログラムの成果を受けて、大学発ベンチャーである㈱Cool ALDを設立しました
- 「室温原子層堆積法による金属酸化物ナノコーティング技術の事業化」研究では大学発新産業創出プログラムに採択になりました。
- 2017年新機能性材料展に出展いたしました。
- 2018年新機能性材料展に出展しました。
- 日本経済新聞で研究成果が取り上げられました。